金沢市の接骨院・整体院で40肩・50肩を改善するなら、金沢市のきりん接骨院・整体院!
2022/06/27
こんにちは、金沢にあるきりん接骨院・整体院院長の西村です。
目次
今回は、肩の痛みの種類について
肩の痛みを持っている人は年齢、性別関わらず多くいらっしゃいます。
大きく分けて言うと3つ
・運動をしたり、日常動作の中で不意に動かした事がきっかけで起こるケガ
・もう一つが特に変わった事はしていないのに動かしづらさを感じて、ある日突然強い痛みが出てきて、腕が痛くて上げられなくなる状態があります。
・その他にもリウマチなどで肩が痛くなる事もありますが、これは朝に手がこわばったり、手首が痛いなどの症状が特徴です。両側性のもので肩から始まるという事は多いものではありません。
・まず、子供から年配の方まで広い層で起こる可能性があるのが、運動をしたり、日常動作をしたり、何か動かした事がきっかけで起こるもの。
例えば、野球やソフトボールなどの球技をしている方や、介護職で利用者様の介助をよくする方、ほかにも力を入れてよく肩を使う人はこの痛みを起こす可能性を持っています。これらは肩周りの筋肉を傷めたり、筋力のバランスが悪くなったりして起こる事が多いです。年配の方であれば、加齢に伴い自然と筋や腱が擦り切れてしまう事も稀にあります。
・もう一つが特に思い当たる事がないのに徐々に動かしづらさを感じて、痛みが出始めて腕が痛くて上げられなくなるという状態。
これが、いわゆる40肩・50肩というものです。これは筋肉を傷めた状態でも骨を痛めている状態でもないので、病院に行ってレントゲンを撮っても特に異常もなしと診断され、湿布か痛み止めの注射くらいで診察は終わります。しかし、放っておくと肩が上がらない状態が続き関節拘縮という関節の周りの組織が固まって肩がしっかり上がらないままになる事もあり、自然に治るのを待っていると逆に日常動作に支障をきたす状態になる事があります。40肩・50肩は放置しておくのではなく、痛みが少し落ち着いた段階で関節を動かす訓練をしないと先ほど言った拘縮という固まってスムーズに肩が動かせない状態になります。これは痛みが治まってなくなっても続いていくので、しっかり治せる期間に治す必要があります。
多くの接骨院・整体院は40肩・50肩の患者様が来院してもマッサージや電気を当てるという事を繰り返すだけで、関節の動きを出す訓練をしません。しかし、きりん接骨院・整体院はしっかり時間をかけて関節を動かす訓練を行い、自宅で行う必要な運動も指導致します。
40肩・50肩は一度の治療でよくなるといったものではないので、根気よく動かす練習する必要があります。もちろん痛みが強い範囲まで動かすのNGです。当院は40肩・50肩の運動に特化した接骨院・整体院になりますので、肩の痛みがどうにもならない。どうして良いかわからないという方は是非一度ご相談・ご来院下さい。
ご予約はこちらからhttps://reserva.be/kirinsekkotsuin